ベルギー生活も3年目に突入です☆
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レナっちの 8歳の誕生日
ちなみに「いい夫婦の日」です。
今日は 絵を描くお友達から サプライズで 似顔絵のプレゼント
そっくりじゃな~い!?
親子揃って感激ですっ。
(お友達 隠れちゃった・・・)
毎週水曜日。
彼女のお家で 私はおしゃべり、
レナっちは デッサン教室もどきをしています。
教室といっても これといってテーマがあるわけでもなく。。。
ただ、私から「勉強しなさい!」と言われずに
ひたすら絵だけ描ける
彼女にとっては至福のひと時。
そんなレナっちへの 私からのプレゼントは これ↓。
本格デッサンセット。
(お友達のお家で いつも使わせてもらってるのを 真似して買ったのだけど。)
黒い鉛筆だけで HB~9Bまで 7本もあります!!
消しゴムも 昔でいう「ゴム消し」。
ちぎったり丸めたりできるので 細かな作業が可能です。
色鉛筆も やわらかくって 大事に使わないと すぐに折れちゃいそう。
水で溶けるタイプです。
侮るなかれ、全部で19本の鉛筆セット。
これだけでなんと50ユーロ近くするんです! びっくりしたよ。
これからも沢山描いてね~~~!!! (本気)
先日、ベランダで 鉢の植え替えをしました。
気持ちが良かったので そのまま 大きく窓を開け放ったままにしていたら・・・
家に もんのすごい大きな蜂
が入ってきた!!!
ちょうど目の前!
あまりの大きさと ブゥ~~ンという大きな音に
一瞬 「飛行船か?!」 と思ってしまったほど。
慌てて奥の部屋に逃げ込み、 暫くしてから出てきてみると、
ベランダの窓のサンのところに止まって のんびり毛づくろいしてる!

恐ろしかったけれど カメラでパチリ。
追い払うにも恐ろしいし 叩くにも恐ろしいし・・・
何でもいいけど 大きすぎでしょ、君。
とりあえず 仕事中の夫に電話。
私「今から出かけようと思ってたら ものすごい大きな蜂が入ってきて・・・」
夫「あらら。。。 で、オレに何ができる?いったい どうして欲しいわけ???」
私「いや・・・ とりあえず電話してみただけで・・・あまりに怖すぎて。」
夫「頑張って 掃除機ですいとってみ~」
簡単に言うけれど そんなことができてれば電話なんてしないよー。
私「いや、それはちょっと怖い。 もう少し考えてみる。」
夫「じゃぁ、状況が変わったら また電話して~。」
夫君、なんだか ちょっと楽しんでさえいる様子です。
さて、言われたとおり とりあえず掃除機を出してきたものの
吸い口を蜂に向けるなんてとても出来ない。
上に住んでるおじいちゃんに「蜂は好きですか?」と聞きに行こうと決めて、
とりあえず散らかってる部屋を掃除することにしました。
でも その間に 蜂はサンから床に落ちていて、
毛づくろいもせず 死んだかのようにじっとしてる。。。
もしかして 死んだかも?! 今なら掃除機で・・・・
と 勇気を出して 吸い口を向けると
ピッ。 (←蜂のおしっこ)
うゎぁ~~~!! ビックリした~~~。
結構飛ぶんですよ。
蜂のおしっこに こんなにもビックリさせられたことに 腹が立ちつつ
これくらいでこんなに怖いんだから 掃除機で吸うなんてぜ~ったい無理!!!
心を決めて お祖父ちゃんを訪ねて行きました。
でもね。 こんな時に限って やっぱり留守。
何となく 悪い予感がしてたけれど。。。
で、戻ってきたら 今度は 蜂がいなくなってる!!!!
良かった、外に出て行ってくれたのね!との喜びも束の間。
開け広げた窓と窓の間に入ってただけでした。。。
しょうがない。
この状況を利用するしか手はないと思い、
刺されてもいいように(?!)ダウンを着こんで 殺虫剤を持って来た。
「飛ぶ虫用」 みたいに書いてあったので
こんなので死ぬとは思わなかったけれど とりあえず長時間噴射!
蜂君、嫌がって逃げてたのも束の間、
生命の危機を感じたのか 噴射する私に向かってくる!!!
怖かったですよ。
床が水浸しになるくらいに噴射したら 蜂もようやくよろよろ歩きに。
そして 床に倒れこんだところに 殺虫剤の水溜りを吹いたキッチンタオル被せ、
さらに新聞紙で叩いて 重石としてのせておきました。
さすがに死んだでしょ。。。。
バクバクいう心臓が落ち着いてから 状況が変わったので夫に電話。
私「。。。死んだよ。」
夫「おっ?掃除機で?」
私「殺虫剤かけまくった。怖かったよ~。ふぅ。。。」
すると 目の端に黒く動く物が!!!
私「うぅわぁ~~!!! 生き返った~~!!!!」
信じられない。あんなにまでしたのに。
「殺虫剤でパワーアップして不死身になって蘇った蜂」にしか見えませんでした。
夫「今だよ。 掃除機で吸い取り!」
携帯を片手に 叫びつつ勇気をもらいつつ ようやく何とか吸い取りました!!!
そのまま掃除機はベランダに、そして窓をぴっちり閉めたのは いうまでもありません。
死闘を繰り広げたのは ホントはあの蜂君だけど、
私も久しぶりに怖い思いしました。。。
福岡に帰ったら ゴキちゃんも出るだろうな。
いやだなぁ。
まぁ ゴキちゃんは 脅かせばすぐに逃げてくれるからまだましだけど。。。
スズメバチ、フランス語ではゲップ。(Guêpe)

覚えましたよ、おかげさまで。
ぐったり疲れた一日でした。
気持ちが良かったので そのまま 大きく窓を開け放ったままにしていたら・・・
家に もんのすごい大きな蜂

ちょうど目の前!
あまりの大きさと ブゥ~~ンという大きな音に
一瞬 「飛行船か?!」 と思ってしまったほど。
慌てて奥の部屋に逃げ込み、 暫くしてから出てきてみると、
ベランダの窓のサンのところに止まって のんびり毛づくろいしてる!
恐ろしかったけれど カメラでパチリ。
追い払うにも恐ろしいし 叩くにも恐ろしいし・・・
何でもいいけど 大きすぎでしょ、君。
とりあえず 仕事中の夫に電話。
私「今から出かけようと思ってたら ものすごい大きな蜂が入ってきて・・・」
夫「あらら。。。 で、オレに何ができる?いったい どうして欲しいわけ???」
私「いや・・・ とりあえず電話してみただけで・・・あまりに怖すぎて。」
夫「頑張って 掃除機ですいとってみ~」
簡単に言うけれど そんなことができてれば電話なんてしないよー。
私「いや、それはちょっと怖い。 もう少し考えてみる。」
夫「じゃぁ、状況が変わったら また電話して~。」
夫君、なんだか ちょっと楽しんでさえいる様子です。
さて、言われたとおり とりあえず掃除機を出してきたものの
吸い口を蜂に向けるなんてとても出来ない。
上に住んでるおじいちゃんに「蜂は好きですか?」と聞きに行こうと決めて、
とりあえず散らかってる部屋を掃除することにしました。
でも その間に 蜂はサンから床に落ちていて、
毛づくろいもせず 死んだかのようにじっとしてる。。。
もしかして 死んだかも?! 今なら掃除機で・・・・
と 勇気を出して 吸い口を向けると
ピッ。 (←蜂のおしっこ)
うゎぁ~~~!! ビックリした~~~。
結構飛ぶんですよ。
蜂のおしっこに こんなにもビックリさせられたことに 腹が立ちつつ
これくらいでこんなに怖いんだから 掃除機で吸うなんてぜ~ったい無理!!!
心を決めて お祖父ちゃんを訪ねて行きました。
でもね。 こんな時に限って やっぱり留守。
何となく 悪い予感がしてたけれど。。。
で、戻ってきたら 今度は 蜂がいなくなってる!!!!
良かった、外に出て行ってくれたのね!との喜びも束の間。
開け広げた窓と窓の間に入ってただけでした。。。
しょうがない。
この状況を利用するしか手はないと思い、
刺されてもいいように(?!)ダウンを着こんで 殺虫剤を持って来た。
「飛ぶ虫用」 みたいに書いてあったので
こんなので死ぬとは思わなかったけれど とりあえず長時間噴射!
蜂君、嫌がって逃げてたのも束の間、
生命の危機を感じたのか 噴射する私に向かってくる!!!
怖かったですよ。
床が水浸しになるくらいに噴射したら 蜂もようやくよろよろ歩きに。
そして 床に倒れこんだところに 殺虫剤の水溜りを吹いたキッチンタオル被せ、
さらに新聞紙で叩いて 重石としてのせておきました。
さすがに死んだでしょ。。。。
バクバクいう心臓が落ち着いてから 状況が変わったので夫に電話。
私「。。。死んだよ。」
夫「おっ?掃除機で?」
私「殺虫剤かけまくった。怖かったよ~。ふぅ。。。」
すると 目の端に黒く動く物が!!!
私「うぅわぁ~~!!! 生き返った~~!!!!」
信じられない。あんなにまでしたのに。
「殺虫剤でパワーアップして不死身になって蘇った蜂」にしか見えませんでした。
夫「今だよ。 掃除機で吸い取り!」
携帯を片手に 叫びつつ勇気をもらいつつ ようやく何とか吸い取りました!!!
そのまま掃除機はベランダに、そして窓をぴっちり閉めたのは いうまでもありません。
死闘を繰り広げたのは ホントはあの蜂君だけど、
私も久しぶりに怖い思いしました。。。
福岡に帰ったら ゴキちゃんも出るだろうな。
いやだなぁ。
まぁ ゴキちゃんは 脅かせばすぐに逃げてくれるからまだましだけど。。。
スズメバチ、フランス語ではゲップ。(Guêpe)
覚えましたよ、おかげさまで。
ぐったり疲れた一日でした。
今週は 学校が秋休み。
ということで、レナっちのお友達がお泊まりに来ました。
前回お泊まりを企画したのは 3人呼んでだったので
みんな寝ずに困ったけれど
今回は 一人。
でも 前回一番夜遅くまで「眠れな~い」と困って、結局私の隣で寝た子。
なので 今回は 作戦を変えて
・遅くまで遊ばせ
・私も一緒に寝る
でいきました。
すると楽ち~ん。
11時には 夫以外は全員就寝。
夜も みんなぐっすり♪
翌朝は6時半に起床。→速攻お遊び。
7時半に夫を車で送るので 一緒に行くかと思ったら
「二人でお留守番する~」だそう。
そして、20分後に戻ってくると なんと
朝食の テーブルセッティングがしてあって、
バゲットも 一人2つずつ切って載せてありました!!!
子供達の成長に感激しました~~~
(こっそりテレビも見ていたようだけれど。
)
その後は 粘土で工作したり ビスケット作ったり、
お昼はプチ太巻き寿司を作りながら食べたり。
結局夕方4時過ぎまで
一度も喧嘩せず 楽しく過ごせました!!
こうやって 手が離れていくのかな~。
嬉しいような 寂しいような。。。
(いや、やっぱり嬉しいです。)
ということで、レナっちのお友達がお泊まりに来ました。
前回お泊まりを企画したのは 3人呼んでだったので
みんな寝ずに困ったけれど
今回は 一人。
でも 前回一番夜遅くまで「眠れな~い」と困って、結局私の隣で寝た子。
なので 今回は 作戦を変えて
・遅くまで遊ばせ
・私も一緒に寝る
でいきました。
すると楽ち~ん。
11時には 夫以外は全員就寝。
夜も みんなぐっすり♪
翌朝は6時半に起床。→速攻お遊び。
7時半に夫を車で送るので 一緒に行くかと思ったら
「二人でお留守番する~」だそう。
そして、20分後に戻ってくると なんと
朝食の テーブルセッティングがしてあって、
バゲットも 一人2つずつ切って載せてありました!!!
子供達の成長に感激しました~~~

(こっそりテレビも見ていたようだけれど。

その後は 粘土で工作したり ビスケット作ったり、
お昼はプチ太巻き寿司を作りながら食べたり。
結局夕方4時過ぎまで
一度も喧嘩せず 楽しく過ごせました!!
こうやって 手が離れていくのかな~。
嬉しいような 寂しいような。。。
(いや、やっぱり嬉しいです。)
天気が良かったので アウトレットショッピングセンターに出かけました。
(関係ないかな?)
オランダとドイツの国境付近にある
Designer Outlet Roermond (ローモンド?)というところ。
いつもは、(といってもセール時期しか行かないけれど)
Maasmechelen Village (マースメッヘレン?)
に行きますが それよりももう少し遠いところ。
入ってるお店が違ってなかなか良かった。
でも レナっちにとっては 雑貨も少ないし、子供用品も少ないし、
マースメッヘレンの方が楽しめるみたい。
最初は 機嫌良く付いてきてくれていたけれど だんだん
「なんで 洋服とか靴とかバッグばっかりなのーー
」
と怒り出した!
慌てて キッチン雑貨屋さんに クリスマスの飾りとかオルゴールとかあったから
飛び込んで なだめていると。。。
「これ、自分のお金で買う!!」
と、可愛い紙ナフキンを2つ見つけてきました。
工作に使いたいらしい。
合計3.8ユーロ。
小さく折りたたんだ5ユーロ札を キティのお財布から出して
自分でお金を払って、お釣りとレシートをもらいました。
お店からでてから・・・
「初めてレシートもらった。。。
」
と 満面の笑み。
あぁ~、自分のお金で買えるものを探したかったのね。
それから暫く またご機嫌に付いて来てくれたのは言うまでもありません。
家に帰ってから
「レシートアルバム
」
なるものをいそいそ作って
貼り付けたレシートの横に『ナフキン2つ』と書いていました。
面白いなぁ。 私はお小遣いは貯めたいタイプだったので。
レナっちは 間違いなく使いたいタイプだな。
(関係ないかな?)
オランダとドイツの国境付近にある
Designer Outlet Roermond (ローモンド?)というところ。
いつもは、(といってもセール時期しか行かないけれど)
Maasmechelen Village (マースメッヘレン?)
に行きますが それよりももう少し遠いところ。
入ってるお店が違ってなかなか良かった。
でも レナっちにとっては 雑貨も少ないし、子供用品も少ないし、
マースメッヘレンの方が楽しめるみたい。
最初は 機嫌良く付いてきてくれていたけれど だんだん
「なんで 洋服とか靴とかバッグばっかりなのーー

と怒り出した!
慌てて キッチン雑貨屋さんに クリスマスの飾りとかオルゴールとかあったから
飛び込んで なだめていると。。。
「これ、自分のお金で買う!!」
と、可愛い紙ナフキンを2つ見つけてきました。
工作に使いたいらしい。
合計3.8ユーロ。
小さく折りたたんだ5ユーロ札を キティのお財布から出して
自分でお金を払って、お釣りとレシートをもらいました。
お店からでてから・・・
「初めてレシートもらった。。。


と 満面の笑み。
あぁ~、自分のお金で買えるものを探したかったのね。
それから暫く またご機嫌に付いて来てくれたのは言うまでもありません。
家に帰ってから
「レシートアルバム

なるものをいそいそ作って
貼り付けたレシートの横に『ナフキン2つ』と書いていました。
面白いなぁ。 私はお小遣いは貯めたいタイプだったので。
レナっちは 間違いなく使いたいタイプだな。