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とうとう見つけました、ユーロコインブック
ずーーーっと探していたのです。
最近ユーロを導入した、あるいは導入する予定の国が多いので、
1冊では足りずに 2冊に分けてありました。
私が買ったのは1冊目。
2冊目は ちょっとマニアックな国が多くて。。。
でも デザインは 面白いのが多かった~。
キプロスなんて (国だったのね!!! 知らなかった、はずかし・・・)
コインのためだけに行きたいくらい なんともいえない ほのぼのデザイン。
見ての通り、横列が金額別、縦が国別になっています。
コインの表はどの国も一緒だけれど、裏はそれぞれ違うのです。
旅行に行った時は 旅に夢中で すっかり忘れてしまうので
(それじゃだめじゃん)
たまに財布を見ては 珍しいのを取っておく、というくらいだけど。
結構うまりました。
これでようやく どこの国のコインなのか分かるから良かった~~~。
それにしても芸術の国 イタリアは やっぱりコインも素敵~。
全部模様が違ってる!
ベルギーなんて すべておじさんの横顔ですよ。 (一体誰??) => 国王アルベール二世でした。
う~、なんとしても コロッセオが書いてある5㌣硬貨が欲しい・・・
この前イタリアに行った時、もっとよく見て来るべきだった・・・
っていうか、こちらに来てすぐに このコインブックを持っていたら、
きっと違ってただろうに・・・
あと半年!
どこまで集められるかな?!
ちなみに、レナっちまで私の煽りを受けて 珍しいコインを集めてます。
彼女、アトミウム修復記念硬貨を持ってるんだけど、交換してくれないのよね~~。
『Bienvenu chez les Ch'tis』
お気に入りの (といっても一度しか行ったことないけど) 映画館で
今日が最終上映でした。 ギリギリ間に合った・・・
他の映画館では既に上映は終わってると思います。
この映画、かなり人気で Ch'tis語の本まで出ているほど。
フランスの南の方から 北の方へ転勤になった人のお話です。
寒くて辛くて人も冷たくて。しかも方言がひどくて何を言ってるか分からない。
北の方のイメージってそんな感じなんでしょうね。
最初は嫌々だった北の生活も 案外楽しい! というお話です。
それにしても この中に出てくる郷土料理や気候や海辺のイメージが ベルギーそっくり。
フランス人からしたベルギーって イメージ良くないんだろうな。。。
フランスの北部より さらに北だもんね。そうだよな。
http://www.bienvenuechezleschtis-lefilm.com/ (公式サイト)
笑いたっぷりのコメディ。
久しぶりに笑わせてもらいました♪
どうかすると 日本のお友達にベルギーの紹介に使ってもいいかも!? な映画でした。
(こんな事言うとベルギー人は怒るのかな?)
サッカーと どっちが一番なんだろう???
でも 我が家は レナっちしか自転車を持っていません。
今日は お友達夫婦が
「週末留守にするから 天気が良くてゆっくりしてるなら 私達の自転車使ったら?」
と わざわざのお誘いだったので 折角なので 借りてみました。
(ここ最近 彼女のうちでは 自転車が流行っているらしい)
たかが自転車、されど自転車。
と~っても気持ちが良かったです。
というのが うちの近くに サイクリング道路があるのです。
昔は「甜菜を運ぶための電車」が通っていて
使わなくなった線路が 今は自転車道路になっています。
ずーっと続く一本道。
木に囲まれた道なので マイナスイオンを浴びれるし、
時には牛の群れや 乗馬してる人に出会ったり。
結局1時間半弱 乗ってきました。
お昼ごはんを美味しく食べるには もってこい!
たまには運動もしなくちゃね。
友達が受付をしている展示会に行ってきました。
この辺りを活動拠点としているアーティストに
「Fables de la Fontaine」しかも「金属」で、というお題で
大会があったらしい。
その発表も兼ねた展示会でした。
「ファーブル」というと すぐに「昆虫記」と思い浮かべてしまいます。
けれど、今回は、ラ フォンテーヌという フランスの詩人が書いた
「ファーブル」という寓話のことでした。
一人で 勝手に混乱してました。
「セミと蟻」。 「アリとキリギリス」のようなお話です。
なかなか綺麗。
こんなの欲しいわ~。(反射してますが)
他にもた~くさん!と言いたいところだけれど
飾ってあったのは 僅か10点くらい。
その日のお客さんは 私達が始めてだったとか!!!
というわけで ジュース貰ったりチップス食べたり
レナっちは 道具をかりて お絵かきしたり・・・
彼女のお家のように寛いで帰ってきました。
帰り際。
外に飾ってあった「カエルと牛」。 (井の中の蛙的なお話です)
なんと お庭にしまわなくてはならないとか!!!
友達は なんともか弱そうなので
彼女をお迎えに来た彼と 彼が連れてきた子と
なぜか私も一緒に(力持ちそう???)3人で そのオブジェを運びました。
この牛さん 2位だったんだって。
重かったよ~。
親同士の親睦を深めるため? 先生方が用意した朝食を頂きます。
そこで なんと、自分のお母さんは日本人だという方に出会いました!!
お父さんはデンマーク人で 自分の国籍もデンマークだそう。
ご主人はイタリア系ベルギー人で、家ではフランス語か英語らしい。
というわけで、日本語は喋らないけれど 子供の名前は なんと、「ケンゾー」。
なんとも嬉しい出会いでした。
その後 子供達は おもちゃのブロカント。
要らなくなったおもちゃや本を売ります。
自分で値段をつけて お金のやりとりもします。
レナっちは お金の感覚が今一つなので どうかな~と思っていたけれど
楽しめたみたい。
もともと 持ってるおもちゃが少ないので
キックボードと自転車、おもちゃ4~5個を出しました。
2つ売れて4ユーロの売り上げ。
かわりに3つ買って 3ユーロ消費。
トータルで1ユーロの利益???
ま、お友達どおしで売り買いしていた様なもんだけどね。
でも、家の中の片付き度合いとしては、
前のおもちゃの方がスペースが少なくて済んでたわ。。。
満足そうなレナっちと お買い上げしてくれたお友達。