巨人の街 プラハ

プラハに一緒に行ったお友達一家。

お父さんは　絵本関係のお仕事をしています。

そのせいでしょうか、空想のお話が大好き。

子供が寝る時には　いつも自分で作ったお話を聞かせているそうです。わお!
（最近は　子供のほうが自分で本を読みたがるらしいけど・・・　）


そんな風で　プラハは子供たちにとっては「巨人の街」という事になっています。

例えば・・・















モルダウ川にある　大きな椅子。
これは　夜の間にやってくる巨人の椅子。






















この旧市街にある椅子は　巨人の赤ちゃんの椅子。






















美術館の前にある　不気味な巨人の赤ちゃん。
夜に動くんだよ～。















これは早起きして見に行った巨人の恋人。　
夜の間動いてたけど　朝になって石になったばっかりなので
まだ暖かいんだよ。






















妖精が住んでる木。
















ベンチの足が蛇の形。
これまた　夜にはニョロニョロと・・・。
















気味の悪い　小人の家。
変な置物や絵が所狭しと飾ってあるお家。


と、まぁ　こんな風。

お友達は　「巨人の街」プラハに慣れてるけれども

レナっちは　けっこう怯えてました。

なので、「嘘のお話かもしれないよ!?」と　ちょっと提案。

すると落ち着いたみたいで

「LENA（お友達）は　信じてるけどね～♪」

なんて　余裕ぶってる。



君が一番信じて怖がってたじゃないか～～～!!!