ベルギー生活も3年目に突入です☆
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今日は 朝から 「自転車をする!」と レナっちが張り切っていました。
実は 従妹のフーちゃんが 先日 補助輪が取れたのです!
今までずっと フーちゃんには「お姉ちゃん風」を吹かしていたのに 先を越されてビックリしたのでしょう。
「何で~? フーちゃん まだ4歳なのに?(補助輪)一つだけ取れたんじゃないの?」
と しばーらく不思議がっていました。
そうして、ようやく思いついたようです。
「レナちゃんもはずす」
そうそう、そう来なくっちゃ
(うちの子 人から言われても 全くダメだからね~。誰かとソックリ。)
補助輪はずしの練習はオットの仕事だろうと思い、「じゃあ土曜日ね。」と約束して、今日、という訳です。
いそいそ二人で前の広場に出かけていきましたが、
私が 家の中で 何やかやしているうちに、
あっという間に帰ってきました。
「ねずみが死んでた~

って。
ははぁ~ん、ねずみを言い訳に 帰ってきたところを見ると なかなか難しかったんだな。
と 意地悪く思いつつ でも顔に出さないように・・・と 気をつけて
「おかえり~!」 と感じよく迎えると、
「ねずみのね、足としっぽがね、取れてて違うところにあったの・・・」
って。
いやいや、それはかなり気持ち悪いけど

それより 自転車はどうなの!?と 気持ちあせりつつ それでもさりげなく(ホントか?)
「自転車はできた?」 と聞くと
「うん。できたよ!」 って。
「あ~、そう、、、


本人は あまりにすんなり取れて ビックリさえしてない様子。
暫くの間 補助輪の片方だけはずして乗っていた甲斐があったのではないかしら?
片方だけ付けてて乗るほうが難しいような気もするし。
ベルギーでは 自転車が一番ポピュラーなスポーツなのではないかと思われます。
隣町では「


(文字どおり 24時間 グルグルその街中を 自転車に乗り続けるらしい

何はともあれ 記念すべき日になりました


動画はこちら
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