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「モロッコのこれ美味しいのよ~」
と頂いたナツメヤシ。
フランス語ではダット(datte)。
当初は 「なんじゃこりゃ?」と 興味もありませんでした。
でも、ここ最近。
ダットのケーキを教わったり。
ダットをあんこみたいにして食べられると教わったり。
ダット大好きな友達が持ち歩いてるのをつまみ食いさせられたり。
そんなこんなで興味が出てきたダット。
今日は特別に美味しいのを見つけました☆
イスラエル産だって。
前回は イラン産を食べて
「イランさいこー」と思っていましたが。
イスラエルの勝ちかも。
大体、ナツメヤシってどんなのよ?と思いググって見ると
こーんな風になってるんですね~。 びっくり。
(勝手に画像頂いてしまいました。ごめんなさい。)
夫は「甘すぎる」「どーでもいー」と 結構厳しい評価ですが。
私は ほんのり和菓子テイストさえあるような気がするんだけどね~。
一人おやつは ほうじ茶とダットですよ。
これって日本でも食べられるの???
ご主人がスイス人のお宅にお呼ばれしました。
『ラクレット』を食べさせてくださるとの事。
スイスのラクレットといえば 本場じゃないですか~。
大喜びで出かけました
私、ベルギーに来てからラクレットを知りました。
ラクレット用の機械(まぁ、ホットプレートの友達みたいなもの)で
それぞれ各人 チーズを溶かして
それを暖かいジャガイモやハムにかけて食べます。
ベルギー人は 同時に肉を焼いたりしている人もいました。
スイス人のお宅では・・・
ハムはもちろん、
トマト・オニオンスライス・ピクルス・
スイートコーン・パイナップル等を
分厚く切った(ここ重要)
スイス産のチーズと(ここも重要)
一緒に温めて(ここ特に重要!)
とろけたところを ジャガイモにかけて食べます。
ちょっとした「ジャガイモピザ」みたいな感じがありました。
美味しかった~~。
↑まだ溶かす前。
チーズも 癖がなくて。
↑ こんな塊のチーズを ご主人自ら 厚めに切ってくれました。
(ベルギーでは ラクレット用として 普通にスーパーで
既にスライスした数種類のチーズの詰め合わせが売ってるけれど
それでは 彼らにとっては 薄すぎだそうです。)
チーズは割と苦手な私が ずーーーと食べ続けてしまいました。。。
ラクレットマシーン欲しいなぁ。
夫の同僚の日本人の方が帰国されるので
同じく同僚のキューバ人カップルがお別れ会に誘ってくれました。
(我が家は同じ日本人ということでおまけですね)
ご主人は 夫曰く 数学マニアの秀才。
そして奥様もすごいのです。
スペイン語はもちろん、英語フランス語オランダ語とペラペラで
しかもピアノをお仕事にしてあるという、
なんとも 私の憧れ的存在。
お会いするのは初めてでしたが 秀才夫婦、なんとも気さくな方たちでした。ホッ。
豆の煮込みやバナナを揚げたのやひき肉のお料理。
どれも美味しかったです!
バナナを揚げたのは勇気を出して食べたけれど
さつま芋の天ぷらのような感じで とっても美味しかった!
デザートではなく おかずとして食べるそうです。
キューバにも行ってみたくなっちゃったなぁ。