ベルギー生活も3年目に突入です☆
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先日 教会にパイプオルガンのコンサートに行きました。
ルーベンという街の ベギンホフ修道院(世界遺産!!!)
の中にある教会でのコンサートです。
日本人の方が企画してくださって、
しかも その教会のオルガニストの方も日本人。
ということで、日本語での説明付きでのコンサートでした!!
普段はパイプオルガンなんてさわる機会ないけど、
今日は特別さわらせてくれるらしい!!
ということで、どちらかというと、親のほうが大興奮です。

実は この教会には 2台パイプオルガンがあります。
↑は新しいほう。
↓は古い方。

古い方は 1600年代に作られたそうで、この時代のものは
ほとんど残ってないらしい。
鍵盤は見た目は同じだけれど 出てくる音が違いました。
チューニングが1音くらいずれています。
しかも メインの音階のハーモニーを重視して調律してあるので
黒鍵を使った和音は 驚くような響きの(悪いの)もありました。
そして もっと面白かったのが、一番左のほうの鍵盤。
■ ■ ■ ■ ■
□ □ □ □ □ □ □ □ 鍵盤のつもり。
レ ミ #ラ
ド ファ ソ ラ シ ド レ ミ
と、こんな風になっていました!! (一番左だけね。)
なので、このオルガンだと 普段弾けないような離れた和音がひけるらしい
ということで、このオルガンのために作られた曲、というのもあるそうです
もう なかなかこんなオルガンないんだって。
その特別な曲も演奏してくれました
ところで、パイプオルガンって 電気が必要って知ってました???
私はピアノのように 押せばなるものだと思ってた・・・
そうよね、空気を送る必要があるんだから、電気もいるよね。
電気のなかった時代には 人を雇って 空気を送ってもらっていたらしい
(↑の古い方の写真で 右のほうに パイプがチラッと見えるのですが。
それを ギッコンバッタン押すのです)
鍵盤の横に楯に並んでるノブの説明もしてくれて
演奏ももちろん素敵だったけれど
とっても面白いコンサートでした
しかも その教会のオルガニストの方も日本人。
ということで、日本語での説明付きでのコンサートでした!!
普段はパイプオルガンなんてさわる機会ないけど、
今日は特別さわらせてくれるらしい!!
ということで、どちらかというと、親のほうが大興奮です。
実は この教会には 2台パイプオルガンがあります。
↑は新しいほう。
↓は古い方。
古い方は 1600年代に作られたそうで、この時代のものは
ほとんど残ってないらしい。
鍵盤は見た目は同じだけれど 出てくる音が違いました。
チューニングが1音くらいずれています。
しかも メインの音階のハーモニーを重視して調律してあるので
黒鍵を使った和音は 驚くような響きの(悪いの)もありました。
そして もっと面白かったのが、一番左のほうの鍵盤。
■ ■ ■ ■ ■
□ □ □ □ □ □ □ □ 鍵盤のつもり。
レ ミ #ラ
ド ファ ソ ラ シ ド レ ミ
と、こんな風になっていました!! (一番左だけね。)
なので、このオルガンだと 普段弾けないような離れた和音がひけるらしい

ということで、このオルガンのために作られた曲、というのもあるそうです

もう なかなかこんなオルガンないんだって。
その特別な曲も演奏してくれました

ところで、パイプオルガンって 電気が必要って知ってました???
私はピアノのように 押せばなるものだと思ってた・・・

そうよね、空気を送る必要があるんだから、電気もいるよね。
電気のなかった時代には 人を雇って 空気を送ってもらっていたらしい

(↑の古い方の写真で 右のほうに パイプがチラッと見えるのですが。
それを ギッコンバッタン押すのです)
鍵盤の横に楯に並んでるノブの説明もしてくれて
演奏ももちろん素敵だったけれど
とっても面白いコンサートでした

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